私、あの先生キライなんです
先生にとってはたくさん見てきたよくある病気なのかもしれないけど
私にとっては色んな最悪の可能性が起こりうる怖い病気だったのに
何ひとつ聞いてくれやしない…耳を傾けてくれない先生でした。
(むしろあまりに不安そうな私をいつもちょっと小馬鹿にした感じ)
逆に「どんな小さなことでも気になることがあれば何でも遠慮なく聞いてね。
ちゃんと説明してあげるから。」と言ってくれた非常勤の先生…
「いつもの先生(院長)が嫌すぎるので通いたくないです」というと、
非常勤の先生が普段勤めている大きな病院の名刺を
「今度からこっちに来ればいいよ」とこっそり渡してくれました。
子宮筋腫がみつかった日
婦人科系の病気になると下腹部がポッコリ出るっていう話を
聞いたことがあったのです。
こちらとしては真剣な気持ちだったんですが
先生はめちゃくちゃ冷たかった…
本当にこの先生は全然気持ちをわかってくれなくて辛かった。
当時勤めていた会社から近くて評判の良さそうな病院を選んだんですけどね。
それはまた次のお話。
下腹部のお肉に関してはただの脂肪だということで…涙
はじめに(必ず読んでください)
23歳の時に初めて子宮筋腫がみつかりました。
それから手術に踏み切るまで10年。
私自身に起こったこと感じたことをそのまま書いていくつもりなので
辛い思いや不快な思いををされる方もいるかもしれません。
しかし、たとえ同じ病気であっても人それぞれ。
症状や結果も多種多様であり、私の経験や考えが正解ではありません。
選んだ道を押し付けたくて書いてるわけでもありません。
ただただ記録として残したいという気持ちで始めました。
治療や付き合い方は自分で調べたり主治医の先生とよく話し合って
自分にあったものを選んでくださいね。
こういう人もいるのだなと読んでくだされば幸いです。