自分が世界で1番不幸だと思っていた時期かも
流産と告げられた時は自分を責めたりただただ悲しい気持ちだったんですが
手術してしばらく経ってからの方が周りが幸せそうで『なんで私だけ…』
という気持ちがじわじわと襲ってきました。
ホルモンバランスも崩れまくりだったし、
情緒不安定なところもあったんですけど…
表で明るくつとめるのに徹した分、一人になると気持ちが落ちてしまいました。
もっと素直に「悲しい、辛い」と言えたら良かったのかもしれないです。
普通にしていたいのにどこかで、いつまでも「辛かったね、頑張ったね」と
誰かに言ってほしい自分もいたり…
面倒臭い感情が溢れていました。