稽留流産による子宮内容除去術1
子宮内容除去術…手術の正式名だったのですが
なんか悲しいですね。
というわけで、今回は流産時の手術の話を。
当日の午前中はバタバタしてるから処置できないということで
前日に色々とやりました。
何かと痛いことが多くて手術前からボロボロ……
実はこの頃、引越しの準備をしていまして決定した家の審査が
とても厳しく(都民住宅だったのもあり)申し込んでから3週間近く結果が出ず
次から次に追加の書類が必要でバタバタしてました。
(旧居の引き渡しもあるので決まらないとやばい)
入院の日にも不動産屋さんから「明日までにこの書類が必要」という連絡があり
「入院してるし明日手術だし無理!!」って言ったんですが
相手もどうにかなりませんか〜という状況……
夫さんの仕事は朝早くから夜遅くて、お客さんがいる状況だったので
急には休めないし…もう自分自身もショックとパニックとで
誰を頼って良いか分からずだったんですが
その頃ちょうど仕事で担当してくれていた編集さんが
「私が取りに行って、渡してきます!!」と言ってくれて…
仕事関係の人に迷惑をかけれないと思っていたし、
一人で入院して手術して退院すればいいと思ってたんですが
彼女は手術当日も来てくれました。
本当に本当に感謝してもしきれない方です。
ちなみに、ラミナリアの前回のお話はこちら↓