ぽこぽこ子宮

結婚後1年間で妊娠して流産して子宮筋腫の開腹手術をした話

いっぺんに舞いこんだ幸せ

f:id:mizutamacookie212:20170421152408j:plain

f:id:mizutamacookie212:20170421152414j:plain

 

なんとなくたくさんの筋腫があり30歳を超えた自分は妊娠しにくい体だろうと

思い込んでいたので本当に驚きました。

この時の私は本当に良いことばかりがポンポン舞い込んできて

幸せの絶頂といっても過言ではなかったと思います。

 

今の30〜40歳ぐらいの人って男も女も相当願望がない限り

「結婚は30歳前後でいいや」って言ってた世代だと思うんですよね。

だからか、そういう刷り込み意識でどうしても心配だったんですけど……

よくよく考えれば昔は当たり前だった20代前半の結婚子育てが果たして

早いのかどうなのか。(この時はもう24歳だったかな)

 

私の夢を叶えてもらってばかりで申し訳ないな…みたいに

ずっと思っていたので最後の言葉を言われた時はハッとしました。

そして結婚に至るまで

f:id:mizutamacookie212:20170418171324j:plain

f:id:mizutamacookie212:20170418171330j:plain

 

ご無沙汰しておりました。

言い訳になりますが、3月4月と本仕事が忙しくだいぶ間が空いての更新です。

タイトルにもなってる重要な部分にたどり着くことなくこのブログ

終わってしまうんじゃないかと思われた方…すみません。。汗

 

さて、結婚編はこれくらいで終わりです!

細かくは色々とありますが自分目線でいくとこういう思いで決断し、

彼もしたいと言ってくれて結婚に至りました。

出会って4か月のスピード婚というものですが、2年経つ今も変わらず気持ちは更新しているので

良かったのではないかなと思っています。

 

これからようやく本編へと入っていきますので

よろしくお願いします!

 

 

 *****追記*****

 

↑こんな風に書いてたら、付き合っていた相手が全面的に悪い感じがしてしまうなと思ったので追記します。

結局今まで「嫌われたくない」と言う気持ちから、どんどん言いたいことも言えなくなって不満がたまってきたのがマイナスになってしまう原因だったのだろうと思います。

結婚した彼は「なんでも話してね」「なんでも言ってね」と私の話を嫌な顔せず必ず受け止めてくれるので、ちゃんと話し合いができるというのが大きいのかもしれません。

夫は8歳年下でした

f:id:mizutamacookie212:20170210234011j:plain

f:id:mizutamacookie212:20170210234025j:plain

 

 

自分らしく生きる方法を模索中でまだしなくても良いと思った結婚ですが

近いうちにしたいのはしたかったですし…(だから婚活考え中)

さすがに恋愛対象にはならないと思ってたんですが、始まったら恋愛って楽しいし

そんなことはどうでもよくなっちゃうもんですね、、

友達ときゃっきゃしながら中学生の恋愛のような日々を過ごしました。

 

8つくらいの歳の差なんて意外と世にあふれてますけど

歳の差よりも23歳ってものすごく若いしどうせ相手にされないだろうから

思いっきり行っちゃお〜!という気持ちになれたのも大きかったのかもしれません。

自分を出せた気がします。

 

 

 

 

上京と運命の出会い…!!!!

f:id:mizutamacookie212:20170203161900j:plain

f:id:mizutamacookie212:20170203161917j:plain

 

あけましておめでとうございます。

もう2月になってしまいました…(汗)

 

そして今日は子宮筋腫の手術を受けてちょうど1年経った日です。

術後はしばらく辛かった………

 

f:id:mizutamacookie212:20160205164227j:plain

 

節分仕様だった病院食が食べられず、ずっと悔いが残ってます。。

(きな粉プリン〜!!!!!)

ちなみに2月14日まで入院してたらバレンタイン仕様のメニューだったのに

その前に退院したことも悔いています…

 

 

しばらく結婚までのお話で恐縮ですが

お付き合いしてくださると嬉しいです。

 

 

 

今回ざっくり描いた30歳で彼と別れて上京、その後夫さんに出会うまでの

1年間を書いた話は一応本になっているので興味があれば是非^^ ↓↓

 

2016年読んでくださってありがとうございました!

f:id:mizutamacookie212:20161231180200j:plain

 

 

更新を楽しみに待ってくれていた方、本当にごめんなさい!

穏やかな年末年始をお過ごし下さいね。

年明けは10日以降に更新開始する予定ですので

よろしくお願い致します!

子供が欲しいのか結婚したいのかわからない

f:id:mizutamacookie212:20161212190718j:plain

 

 

子宮筋腫とは全く関係ないようであるんですが…

 

katanikki.hatenablog.com

 

 

katanikki.hatenablog.com

 

こんな状況だったので、30歳手前になれば

より一層気持ちがグワワワア〜〜〜〜ってなってたんですね。

 

最終的には結婚したいというよりも

早いうちに1人でもいいから産みたい!

って気持ちが大きかったのだと思います。

 

こんな気持ちで結婚したり子供産んだりしなくて

良かったと今では思いますけど………

こういう妙な時期女性はあるんじゃないかな…

 

 

というわけで次は病気のことは置いておいて

こんな私が結婚するまで〜についてちびちび書いていく予定です。

 

 

誰かがやらねばいけないのはわかるけど…

f:id:mizutamacookie212:20161205200701j:plain

 

前回の続きです。

子宮鏡検査、まさかの研修医さんたちの実習に当たってしまいました。

恥ずかしさのあまり、今まで以上に心を無にしたかったんですが

バルーンの痛さにそれどころじゃなかったです。

 

赤ちゃんが産まれる喜びもないのにただただあの痛みを

味わったのかと思うと辛さしかなかったです!

(陣痛はまたそれ以上にあるみたいですけどね)

 

ガン検査、ラミナリアに続き、痛いことばかり書いてしまって

申し訳ありません。。(ToT)痛い痛いと言われると怖いですよね…

でも検査は受けた方がいいので受けましょう。

痛くとも生きてますから…!!!

あとあと武勇伝として語れますから…!!!!!(たぶん)

 

私がまだ経験してなくて「痛い」という噂の検査に

卵管造影があるんですけどね…これも怖いですね〜。。。

 

世の中の男性に訴えたい。

女はこういった検査のたびに結構な痛みと日々戦ってます!

出産だけではないのです…

 

 

 

 

というわけで筋腫が見つかってから手術するまでの10年間で受けた

検査の話はようやく終わりです!

実は子宮鏡検査は数年後にもう一回受ける?と聞かれたんですが

拒否してしまった私です…。笑

 

 

***

 

 

11月末に引越しがあり更新がだいぶ遅れてしまいました。

またぼちぼち更新していく予定です。

 

よろしくお願いします。