2016年読んでくださってありがとうございました!
更新を楽しみに待ってくれていた方、本当にごめんなさい!
穏やかな年末年始をお過ごし下さいね。
年明けは10日以降に更新開始する予定ですので
よろしくお願い致します!
子供が欲しいのか結婚したいのかわからない
子宮筋腫とは全く関係ないようであるんですが…
こんな状況だったので、30歳手前になれば
より一層気持ちがグワワワア〜〜〜〜ってなってたんですね。
最終的には結婚したいというよりも
早いうちに1人でもいいから産みたい!
って気持ちが大きかったのだと思います。
こんな気持ちで結婚したり子供産んだりしなくて
良かったと今では思いますけど………
こういう妙な時期女性はあるんじゃないかな…
というわけで次は病気のことは置いておいて
こんな私が結婚するまで〜についてちびちび書いていく予定です。
誰かがやらねばいけないのはわかるけど…
前回の続きです。
子宮鏡検査、まさかの研修医さんたちの実習に当たってしまいました。
恥ずかしさのあまり、今まで以上に心を無にしたかったんですが
バルーンの痛さにそれどころじゃなかったです。
赤ちゃんが産まれる喜びもないのにただただあの痛みを
味わったのかと思うと辛さしかなかったです!
(陣痛はまたそれ以上にあるみたいですけどね)
ガン検査、ラミナリアに続き、痛いことばかり書いてしまって
申し訳ありません。。(ToT)痛い痛いと言われると怖いですよね…
でも検査は受けた方がいいので受けましょう。
痛くとも生きてますから…!!!
あとあと武勇伝として語れますから…!!!!!(たぶん)
私がまだ経験してなくて「痛い」という噂の検査に
卵管造影があるんですけどね…これも怖いですね〜。。。
世の中の男性に訴えたい。
女はこういった検査のたびに結構な痛みと日々戦ってます!
出産だけではないのです…
というわけで筋腫が見つかってから手術するまでの10年間で受けた
検査の話はようやく終わりです!
実は子宮鏡検査は数年後にもう一回受ける?と聞かれたんですが
拒否してしまった私です…。笑
***
11月末に引越しがあり更新がだいぶ遅れてしまいました。
またぼちぼち更新していく予定です。
よろしくお願いします。
激痛!!ラミナリア……!!!
出ました。
噂に聞いた人も体験した方も多々いるであろう
ラミナリアです。
こんな風に書いてしまうと受けたくないと
思ってしまう方が増えそうですが…
上にも書いてますが全然痛くない人もいるそうです(羨ましい…)
あと麻酔とか痛み止めとか使える病院もあるんだとか。
もう二度とやりたくない!と思ってましたが…
やるんですけど……(はぁ。。)
もっとないのかい?!医療よ!!!!!!!
と思わずにはいられないですよね。
診察台の形も変わればいいのにな…あれが一番いいんだろうな。
さて、また続いてしまいました。
次はいよいよ子宮鏡検査開始です!
その前に…予期せぬ出来事が……………
生理の痛みは何に例えたら良いのだろう
生理って子宮内膜が剥がれるの時の痛みなので
体がんで削り採る細胞の位置を考えると同じ痛みなのは
納得できる気もします。
あの何とも言えない種類の痛み…
「お腹が痛い」と言っても胃痛や下痢の痛みとは違うしなぁ。
内臓がえぐられるような絞られるような痛み…
夫に1度「この説明のつかない痛み!わからぬだろう!!」と言ったら
「股間にボールが当たった時の痛みもわからぬだろう!!!」と言われた
…確かにわからん。
普通にボールが当たった時の痛さの5倍痛いみたいな事かと思ってたんですが
内臓に押し込まれるような痛みらしいです。
もしかして実は似てるんかな?
体がん検査なんてまだマシだわと思うくらい
痛さと悲しさと戦った子宮鏡検査のことも一緒に描く予定でしたが
長くなりそうなので次回持ち越しします。
子宮筋腫といわれてもやることがありません
子宮筋腫の症状も人それぞれで、出血の量や貧血や生理痛などに悩まされ続け
発覚する人もいるのですが…私は特に無自覚というか、、
辛くてたまらない!!というのがなかったんです。
なので治すものもなく…
定期的に様子を見ながら10年過ごしました。
漢方はしばらく飲んでいましたけど後半はサボってしまい…
効いていたのかさっぱりです。
でも最近、自分用に調合してくれた煎じ薬タイプの漢方を飲み始めました。
こっちの方が効いてる感(というかやってる感)が出るのと
美味しく感じてきたので合ってる気がします。
MRI検査は3回撮りました。
でも最初のかかりつけ病院で1回、東京に来てから行き始めた病院で1回
手術前の検査で1回だったと思います。
そんなに撮る必要はないかも。(年月が経ってるのもあるけど)
次回はガン検査と非常に辛かった子宮鏡検査について書きます。
この状況、男性はどう思うの?
もちろんお付き合いしてた方には病気のことや状況と
先生が言っていたことはちゃんとお話ししました。
(イラストのように言ったわけじゃないですよ)
それから10年結婚できなかったわけなので…
「それは大変だ!」とはやっぱりならなかったんですね。
30歳までかかっていたこの先生(といつも一緒にいた看護士さん)
年齢が私の両親と近かったのもあり娘のように想ってくれていたようで
定期健診に行くたびに「結婚…しないの?」と心配そうに聞いてきました。
ずっと結婚したいと思っていた理由はここにもあるのです。
お互いにそこまでの関係だったってことなので
今思えばしなくてよかったんですけど…
自分と相手の温度差とか、どうにもならない苦しさは常にありました。